ハルク
エリック・バナ版ハルク!
あらすじ:緑の巨人が思うほど暴れませんっ!
さて、まずはこの作品の個人的な評価からいきましょう!
・D:金返せっ!!
・なんか思ってたのと違う(´;ω;`)
・人間ドラマに焦点を置きすぎてアメコミ映画らしさが感じられない(´;ω;`)
・暗い雰囲気の映画で、スッキリしません。
~感想~
ハルクというアメコミキャラをご存じな方ならば、「ハルク」と聞けば、俄然アクションに期待を寄せるであろうと思いますが、本作にそれを求めてはいけません(´;ω;`)
アクションあるにはありますが、殴るだけ。
いえ、ハルクといえば、力任せの肉弾戦が一番の持ち味なんですよ?
でも、本作のハルクは違うんですよ。残念なんですよ(´;ω;`)
主人公の心の葛藤を描くのは良いでしょう。でも、アクションも忘れないで(/ω\)
製作サイドには比率を考えて作ってもらいたかったですね(;´д`)
心の葛藤1:アクション9
これくらいあった方が、ハルクというアメコミのキャラクターを映画にするのならば見応えがあると思います!
というわけで、アメコミ映画好きな私ですが、本作はお世辞にもオススメ出来るものではありません(´;ω;`)
どうしても、ハルクを観たいという方は、リブート版である「インクレティブル・ハルク」をオススメします。
こちらは、マーベル・シネマティック・ユニバースの中の作品ですので、アイアンマンやアベンジャーズとも繋がりがありますし、なにより面白いです(≧▽≦)
それでも、本作を観たいと仰る方は止めません。
むしろ、その勇気を称えます!
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